
商品説明
【SALE→10/22まで6400円 10/23から6900円】
Chateau Malescasse
《デキャンター97点!即決採用の超掘り出し物!》
やっとこのワインが本領を発揮できる秋がやってきたから。
驚きの高評価にしてこの価格で堪能できる、文句なく美味しいボルドーをご紹介します!
この「シャトー・マレスカス2020」は、デキャンターで97点という素晴らしい快挙を達成しながら、この価格!
実際に試飲会で味わい、その美味しさと価格のギャップに驚き、即決で仕入れた掘り出し物なんです。
《自然と調和した「クリュ・ブルジョワ・エクセプショネル」》
ボルドー左岸、オー・メドックのラマルク村に位置する「シャトー・マレスカス」は、1824年創建の歴史あるシャトー。
格付けシャトーも多く擁するアペラシオン、マルゴーとサン=ジュリアンの中間という恵まれた立地に、約40ヘクタールの畑を一続きで所有しています。
砂利や粘土石灰質が混ざるガロンヌ川沿いの丘陵地は、水はけが良くブドウ栽培に理想的な環境を備えています。
2012年に現オーナーのフィリップ・オストリィー氏が取得。
ヘルスケア分野でキャリアを築き、かつてより夢見ていたいつか自分のドメーヌを所有するという夢を50歳の時に叶えました。
以降、畑や醸造施設の改革、新しい設備を投入し、ワイナリーを改装。
卓越したワインを生み出すための素晴らしい環境が整えられ、品質は大きく向上しました。
また、フランス政府が定める最高レベルの環境認証「HVE(Haute Valeur Environnementale)」を取得。
生物多様性を守りながら、化学資材の使用を極力抑えたサステナブルなブドウ栽培を実践しており、自然と調和した健全なワイン造りを行っています。
その成果はこのヴィンテージである2020年、ボルドーの格付け制度「クリュ・ブルジョワ」において、最上位の「クリュ・ブルジョワ・エクセプショネル」に認定されたことからも証明されました。
ボルドーの格付けは、まず「1855年格付け(5級ー1級)」という歴史的なトップランクがあり、その次に位置するのが「クリュ・ブルジョワ」。
なかでも「エクセプショネル」はその最高峰にあたり、この称号はメドック地区で数百あるシャトーの中からわずか14軒しか選ばれていない、まさに卓越した存在。
それでいて価格は比較的抑えめで、ワインラヴァーにとって狙い目なんです。
《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》
濃い赤紫。ブルーベリーのような黒系果実の香り、炭やチョコレートを思わせる香りも。
アタックには黒い実の甘みが感じられ、凝縮感のある強い果実味、重厚感のある味わい。
しっかりしたタンニン、十分な果実味を支える酸も美しく、ボルドーらしい良バランス。
上質のコーヒーのような余韻がまろやかに続きます。
力強くもエレガンスや折り目正しさが感じられ、上質ワインだけが持つ多層感あり。
メルロー比率が高いこともあり、カベルネ主体のボルドーよりも柔らかさがあります。
この先10年以上の熟成も可能ですし、今すぐでも固すぎることなく楽しめます。
近々の特別な日に開けるのに1本、セラーに寝かせるのに1本、なんて楽しみもありますよ。
畑:40ha(Grand Cru相当の区画の単一畑)
熟成:オーク樽熟成12ヵ月、瓶熟成36ヵ月。
商品スペック | |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ | 2020 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | フランス |
生産地 | ボルドー オー・メドック地区 |
生産者 | シャトー・マレスカス |
■味わい:フルボディ ■ぶどう品種:メルロー58% カベルネ・ソーヴィニヨン37% プティ・ヴェルド5% ■格付け:A.O.C.オーメドック クリュ・ブルジョワ・エクセプショナル ■アルコール度数:13.5% |