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◎アルパマンタ ブレバ ソーヴィニヨン・ブラン(白)

◎アルパマンタ ブレバ ソーヴィニヨン・ブラン(白) (アルゼンチン) ◎アルパマンタ ブレバ ソーヴィニヨン・ブラン(白) (アルゼンチン) ◎アルパマンタ ブレバ ソーヴィニヨン・ブラン(白) (アルゼンチン) ◎アルパマンタ ブレバ ソーヴィニヨン・ブラン(白) (アルゼンチン) ◎アルパマンタ ブレバ ソーヴィニヨン・ブラン(白) (アルゼンチン) ◎アルパマンタ ブレバ ソーヴィニヨン・ブラン(白) (アルゼンチン) ◎アルパマンタ ブレバ ソーヴィニヨン・ブラン(白) (アルゼンチン) ◎アルパマンタ ブレバ ソーヴィニヨン・ブラン(白) (アルゼンチン)

※商品写真は外観が似た代用品を用いる場合がございます。シールの有無、肩掛けの文言などから、スペック等を判断されないようお願い致します。スペック等は商品説明でご確認下さい。

ワイン会に衝撃!そして大絶賛!飲まずにはいられない!!

アルパマンタ・エステイト アルパマンタ ブレバ ソーヴィニヨン・ブラン(白) 2021

Alpamanta Estat Wines  Alpamanta Breva Sauvignon Blanc

750ml  価格 3960円(税込み)

商品番号
wiarg001f00
タイプ
ヴィンテージ
2021年
生産国
アルゼンチン
生産地
ルハン・デ・クージョ
生産者
アルパマンタ
保存
静かな冷暗所
配送
普通便発送です クール便をご希望はこちらから。

■味わい:辛口 ■アルコール度数:13.0% ■格付け:-----
■ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%


商品説明

アルパマンタ・エステイト   アルパマンタ 


《ワイン会に衝撃!そして大絶賛!これは飲まないと!!》


1杯目に泡と前菜を楽しんでいたら、次のワインが運ばれて来ました。

黄色掛かった乳白色。


エッ!!ワイン会でリンゴジュース?

まっさかー。


ビックリしましたよ!

もちろん、中身はワインでしたけど(笑)

ということで、今回はハッピーワインでは普段あまり見掛けない「濁りの白ワイン=実質的にはオレンジワイン」をご紹介致します。


私の行き着けの神戸市内にある夜景のキレイなワインバー。

そちらで定期的に開催されている、ワインサロン。

毎回テーマに沿ったワインとお料理を合わせて楽しくお勉強しております。

過去にも「バノックバーンのピノノワール」をご紹介させて頂きましたが、出会いはこのワインサロンです。


今回のテーマは南アメリカからチリとアルゼンチン。

しかも、南米の主要品種を敢えて外すというマニアックぶり(笑)

1杯目の泡に続いてやって来たのが、今回ご紹介する「アルパマンタのブレバ・ソーヴィニヨン・ブラン」です。


「アルパマンタのブレバ・ソーヴィニヨン・ブラン」には幾つかの特徴があります。


1つ目はオレンジワインだということ。

(輸入元での分類は「濁り白ワイン」)

オレンジワインは、簡単に言うと赤ワインの製法で白ワインを造っています。

赤ワインはブドウの皮や種を一緒に仕込むのに対し、白ワインは果汁のみを発酵させます。

ですが、オレンジワインは白ブドウを赤ワインの製法で仕込みます。

すると、皮や種から香味に複雑性をもたらす苦味や渋味が溶け込みます。


2つ目はビオディナミ農法で栽培されたブドウを使用していること。

「アルパマンタ」では生態系との調和の中でワインを造ることをモットーにブドウを栽培しています。

現在も全てのワインが有機認証を受けています。


3つ目は製法。

天然酵母で発酵。無濾過。清澄剤使用なし。

無濾過ということでオリからも独特のアロマと風味が醸し出され、香味に幅を持たせています。

最初に書きましたが、色調が黄色掛かった乳白色だったのはオリが含まれているからです。


ここで少しワイナリーのご紹介を。

「アルパマンタ」はアルゼンチンのメンドーサのルハン・デ・クージョの南部、ウガルデチョ地区にあるブティックワイナリー。

「アルパマンタ」とは現地の言葉で「大地を愛する」という意味です。

「アルパマンタ」をご紹介する上で外すことが出来ないのがビオディナミ。

アルゼンチンにおけるビオディナミのパイオニア!

ビオディナミの認証機関である「デメテール認証」をアルゼンチンで最初に取得したワイナリーです。

畑では一切殺虫剤、除草剤を使用せず、自家製のビオディナミ調合剤を用いてブドウを栽培しています。

また、天然酵母を使用し、SO2の使用は最小限度に抑え、メンドーサのテロワール、太陽の恵みを表現した極上のワインをコンセプトにワイン造りを行っています。

ちなみに、エチケットのモチーフになっているふくろうは、土地を購入してから最初にやって来た訪問者だそうです。


ワイングラスに鼻を近付けると、リンゴジュースと言うよりは桃のジュースを感じます。

ソーヴィニヨン・ブランだということは資料で確認していたのですが、香りだけでしたら、私は100%ヴィオニエと答えています。

新樽由来の甘い香りも込みで桃のネクターにも似たヴィオニエのような華やかで甘い香り。

ですが、飲むと一変。

シャープな中にもオレンジワインの要素やオリの要素が複雑に絡み合い、飲めば飲む程ハマります!


また、このワインに合わせたシマアジと炙り赤海老のセビーチェとの相性がバツグン!!

(セビーチェとは南米で食べられる魚介類のマリネ)


正直に言うと、生の魚介類を見ると日本酒が欲しくなるのですが、これはかなりイケてました♪

シマアジの旨味や赤海老の甘味、炙られた風味など複雑な構成のお料理を絶妙に受け入れたこのワイン。

かなり懐が深い!


と、ここで、マニアックな発想が(笑)

底のオリたっぷりバージョンを飲ませて貰ったり、上澄みのオリ無しバージョンを飲ませて貰ったり。

結果、私はこのワインにはオリが必要だと思いました!


ちなみに、このワイン、今回私が参加したワイン会で1番人気でした!

他にも美味しいワインが勢揃いだったのですが、見た目と味わいのインパクトが特に強かったのかと。


ということで今回、私の権限で採用を決定!

よし、お前がそこまで言うなら飲んでみるわ!

って、思って下さった方、ご注文お待ちしています。


=====【輸入元資料より】


2005年、伝統的なワイン産地ヨーロッパで代々ワイン産業に携わってきた家系出身の3人の友人、オーストリアのアンドレイ・ラストモスキィ、同氏の従兄弟であるアンドレ・ホフマン氏がスイスから、そしてフランスからはジェレミー・デレコート氏が、ニューワールドで最もブドウ栽培に適した地域であるアルゼンチンのメンドーサに集結し、ブティックワイナリーを創設しました。


メンドーサから38キロ南方の銘醸地ルハン・デ・クージョ南部、手付かずの自然が残るウガルテチの地に35haの土地を購入。

生態系との調和の中でワインを産み出すことをモットーにブドウを栽培、ビオディナミの認定機関デメテール認定をアルゼンチンで最初に取得しました。


畑では一切殺虫剤、除草剤を使用せず、自家製のビオディナミ調合剤を使用。

動物を飼育し、雑草を食べさせたり自家製の堆肥を造り使用しています。

醸造面においても天然酵母を使用しSO2も最小限に抑え、メンドーサのテロワール、太陽の恵みを表現した極上のワインをコンセプトにワイン造りを行っています。


現地の言葉で「大地を愛す」を意味するブランド名「アルパマンタ」。

代々インディアンの文化の軸となってきたのは、自然・環境とのハーモニーの中で働き、共存することでした。

アルパマンタではこの考えを守り大地を耕し、環境に優しい畑がアルパマンタのテロワールであるというメッセージを込めワイン造りを行います。


ラベルのモチーフとなっているのはフクロウは、この土地を購入した際に訪れた最初の訪問者で、またビオディナミを行う畑の水の活性化も意味しているのです。=====


アルパマンタ・エステイト   アルパマンタ エステイト  カベルネ・ソーヴィニヨン(赤) ワイン



(文章:金巻 忍)


 

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