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◎ロベルト・サロット ランゲ・ネッビオーロ ナティーヴォ(赤)

◎ロベルト・サロット ランゲ・ネッビオーロ ナティーヴォ(赤) (イタリア) ◎ロベルト・サロット ランゲ・ネッビオーロ ナティーヴォ(赤) (イタリア) ◎ロベルト・サロット ランゲ・ネッビオーロ ナティーヴォ(赤) (イタリア) ◎ロベルト・サロット ランゲ・ネッビオーロ ナティーヴォ(赤) (イタリア) ◎ロベルト・サロット ランゲ・ネッビオーロ ナティーヴォ(赤) (イタリア) ◎ロベルト・サロット ランゲ・ネッビオーロ ナティーヴォ(赤) (イタリア)

※商品写真は外観が似た代用品を用いる場合がございます。シールの有無、肩掛けの文言などから、スペック等を判断されないようお願い致します。スペック等は商品説明でご確認下さい。

既成概念を打ち壊すサロット・スタイル!これも個性派!

ロベルト・サロット ランゲ・ネッビオーロ ナティーヴォ(赤) 2020

Robert Sarotto Langhe Nebbiolo Nativo

750ml  価格 2200円(税込み)

商品番号
WineIR151
タイプ
ヴィンテージ
2020年
生産国
イタリア
生産地
ピエモンテ州(イタリア北部)
生産者
ロベルト・サロット
保存
静かな冷暗所
配送
普通便発送です クール便をご希望はこちらから。

■味わい:ミディアム〜フルボディ ■アルコール度数:14% ■格付け:DOC
■ぶどう品種:ネッビオーロ


商品説明


《店主まーちゃん大のお気に入り生産者》

 

「バローロらしくないバローロ」としてすっかり地位を築いたロベルト・サロット、ランゲもあんまりランゲらしくない・・(笑)

店主まーちゃん、赤は基本的には南の味がするものが好みです。

なので、バローロ同様、ランゲも少々不得意分野です。

アリアニコとかネーロ・ダーヴォラとかプリミティーヴォみたいな南品種が好きなんだから、ネッビオーロは違うでしょと思っていました。この生産者のワインに出会う前は。

何というか・・サロットのネッビオーロは「硬くない」

ネッビオーロですのでプリミティーヴォみたいな完全陽性タイプではありませんが、私が今まで持っていたネッビオーロのイメージを覆すほど親しみやすいのです。

ナティーヴォとは「出身」の意味。

ネッビオーロは繊細なため、育つ周囲の環境や土壌に大きく影響を受けるそうです。


《ネッビオーロの奥深き世界を体験》

 

やや薄い色調のガーネット色、少しオレンジ色もあり。

香りには、赤いベリーフルーツ、また干し草やドライイチジクのようなニュアンスも。

アタックは柔らかで甘みを感じます。

ブラックチェリーやプラムのようなジューシーさと旨味があります。

タンニンはやや控えめで優しく、酸味も穏やか。

ボディは中庸ながら全体的なバランスが大変良く飲み疲れません。

どんな料理が合うかなと考えたら、ロースト・スペアリブが食べたくなりました。

バラ肉のジューシーさと、このワインのボディ感や濃さ具合が丁度合いそうです。

バローロ・アウダチェを気に入って頂いたお客様、このランゲ・ナティーヴォも是非お試し下さい。

バローロ・アウダチェとはまた全然違う味わいなのですが、だからこそネッビオーロの奥深き世界を体験頂けると思います。


畑:標高400m、南-南東向きの粘土石灰質。面積2ha。

収穫:9月末〜10月初旬に収穫。

醸造:必要が無い場合はリパッソせず、もの足りなさを感じれば10-15%アパッシメントした葡萄を使い、さらにアウダチェの澱でリパッソ。発酵前に低温でスキンコンタクトを行い、ステンレスタンクで2週間発酵。

熟成:大樽で12ヶ月熟成させ、再びステンレスタンクに戻して瓶詰めまで


《バローロにアパッシメントの考えを持ち込んだ革新的人物》

 

サロット家の歴史は、18世紀末に近隣のバルバレスコ村で生まれたジュゼッペ(現当主ロベルトの高祖父)がネヴィーリエに移り住んだことからはじまります。

当初はドルチェットの生産を専門に行なって、20世紀初頭にはバルクでイギリスへ輸出していました。

戦争やフィロキセラ禍などを経て、その後現オーナーのロベルトが醸造学校を卒業する1980年代の初頭まで、葡萄は業者に売っていました。

1991年から自家栽培の葡萄はすべて自身のところで醸造するようになりました。

同年、バローロに20haの畑を購入し生産をスタート。

ロベルトは卒業後、父を手伝ってきましたが、その後ピエモンテにある年間生産量6500万本の大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。

同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍しました。

現在ではそれらの職は辞し、自身の畑を所有、質の高いワイン造りを行なっています。

さらに6名の親しいメンバーと共同経営する醸造所のエノログを務めています。

またワインに含まれる200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。


ロベルトは醸造学校に通い始めた頃から、国際市場に進出するという野望を持っていました。

それには、小さなワイナリーでも幅広いタイプのワインを造るべきだと考えました。

そこで、十分な大きさの良い畑が必要となり、D.O.C.G.、D.O.C.エリアで少しずつ買い足してきました。

また長年大きなワイナリーで働いた経験から、どの畑やどの農家の葡萄が良いかといった知識を得ることが出来ました。

伝統にとらわれず、サロット・スタイルで、独自のワイン造りをすすめています。


最優先に注意を払うのは葡萄畑です。

なぜなら良いワインは畑で生まれ、セラーで育つと考えているからです。

所有する畑は83ha、バローロ、バルバレスコ、ネヴィーリエ、ガヴィといったピエモンテ最高のワインが生まれるエリアに広がっています。

アルネイス、シャルドネ、ブラケット、ネッビオーロ、カベルネ・ソーヴィニヨンの栽培も行なっています。

機械化によって若干は変わりましたが、基本的には伝統的な方法で葡萄を育てています。

自然の生態系を守りながら化学的なものを減らしていくことで、いつか化学的なものをゼロにしていければと考えています。

2014年からは、アルバの醸造学校を卒業した息子のエンリコが加わっています。

「ルカ・マローニ ベストワイン年鑑」の99点満点を、3つのキュヴェで同時に獲得するなど、高い評価を獲得。


「かなり規模の大きなワイナリーで、これほどの規模の自社畑はピエモンテでは珍しいが、それでもロベルト・サロットは全体的に職人的特徴を保持していて、それは全てのワインに一貫している。ピエモンテの主な呼称産地に幅広くブドウ畑を所有しているので、様々な品種を旅するように試飲することができる。ワインのスタイルは濃厚で、断固としたものが多い。全てのワインが非常にコストパフォーマンスの高いものであることは特記に値する。」ーガンベロ ロッソ イタリアワインガイド2018より




(文章:佐野 雅子)


 

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