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◎ボデガス・アタラヤ アラヤ ティエラ(赤)

◎ボデガス・アタラヤ アラヤ ティエラ(赤) (スペイン) ◎ボデガス・アタラヤ アラヤ ティエラ(赤) (スペイン) ◎ボデガス・アタラヤ アラヤ ティエラ(赤) (スペイン) ◎ボデガス・アタラヤ アラヤ ティエラ(赤) (スペイン) ◎ボデガス・アタラヤ アラヤ ティエラ(赤) (スペイン)

※商品写真は外観が似た代用品を用いる場合がございます。シールの有無、肩掛けの文言などから、スペック等を判断されないようお願い致します。スペック等は商品説明でご確認下さい。

超絶美味アルマンサ!30年熟成も可能なフルボディ!

【2014年店主選出5位(11VT)】ボデガス・アタラヤ アラヤ ティエラ(赤) 2020

Bodegas Atalaya Alaya Tierra

750ml  価格 5800円(税込み)

商品番号
WineES105
タイプ
ヴィンテージ
2020年
生産国
スペイン
生産地
アルマンサ
生産者
ボデガス・アタラヤ
保存
静かな冷暗所
配送
普通便発送です クール便をご希望はこちらから。

■味わい:フルボディ ■アルコール度数:15.0% ■格付け:D.O.アルマンサ
■ぶどう品種:ガルナッチャ・ティントレラ100%


商品説明


2014年のBEST10ページはこちら


2020年VTは「ワイン・アドヴォケイト(2022/4/30)で92+点の高い評価を獲得。
美味しいと言って頂ける自信満々ですよ!

ワイナリー代表のミゲル・ヒル氏による来日セミナー語録も豊富なので私が語るまでもありません。
ほんっとに美味しいのでご安心下さい!

黒みがかった赤紫。
ブルーベリージャム、黒糖、ココアやチョコレートを思わせるようないかにも濃厚な香りそのものが、味わいにもつながっています
アタックから「甘っ、濃っ、重っ」のどっしり型。
果実味がぎっしり詰まったパワフルな味わい

酸がやや低く、またタンニンは丸いものの舌の上に積もるような印象を受けます。
毛足の柔らかなベルベットを思わせるような暖かさと重みを持つ、文字どおりのフルボディ。

上質のお肉を用意頂くべき1本です。

アラヤの畑は2区画、計12ha。標高1000m。北東向きの粘土石灰質土壌。
平均樹齢65年。手摘み収穫。
フレンチオーク、アメリカンオークのバリック(新樽)で15ヶ月熟成

=====【輸入元資料より(2014年2月ミゲル・ヒル氏来日セミナー)】

《歴史》

1916年からワイン造りを行っている、私で4代目になるヒル・ファミリー
私自身も6〜16歳まで毎週末は欠かさず父と畑に行っていた。自分は航空関連の仕事にも興味があり、ワイン造りとどちらの道に進むか悩んでいたが、16歳の時に父にワイン造りの仕事を継ぎたいと申し出た。しかし、父には、航空の仕事が好きならばそちらの勉強をしなさいと断られた。
それから一生懸命勉強して航空関連の仕事に就き8年勤めたが、学生の時に父が亡くなり、ワイン造りへの思いが年々強まっていたため、航空関連の仕事を辞めて家業に戻った。当時、友人や同僚たちから、「いったい何を考えているんだ?」と言われたが、私は間違っていなかった。今はとても幸せ。

《小さな8つのワイナリー》

☆現在8つのワイナリーを運営しているが、すべて同じ考え、ポリシーに基づいて仕事を行っている。
新ワイナリー設立時の場所を選ぶ基準は「土着品種があること」「古い樹齢であること」「マイナーなアペラシオンであること」
8つのワイナリーを管理することは大変であるが、信頼できる同じ意識を持っている人たちと仕事をしている。

☆グローバリゼーションが進み、小規模なワイナリーは大手に吸収され結果的に生産量を求められ品質の高いものが造ることができない。小規模ワイナリーは良いものを造ることができるが、販路が少ない。
我々のグループは売り手としては大手(大企業のような顔を持つ)、造り手としては小規模(小さなワイナリーの集まり)で良いものを造っている。最終的にはコストパフォーマンスの高いワインを造りたいと思っている。消費者に美味しいワインをリーズナブルに届けたい

☆どのワイナリーもシンプルな考えに基づいている。建物もシンプル、温度、作業効率を重視したつくりになっている。
私は、ワイナリーの設計、ワイン造りのすべてのプロセスに関わっている。

《ワイン造りのポリシー》

スペインにはワイン造りの長い歴史があり、伝統的な考え方は基本的に尊重しているが、やみくもに後に続くのではない。いつも自分達に問いかけをしながら、良い方を選択するようにしている。高い品質を目指し、分析を行い、先端技術も取り入れる

《ボデガス・アタラヤについて》

☆D.O.アルマンサは標高800〜1000mという高い場所に位置する。冬はとても寒く、昼夜の寒暖の差が激しいエリア。

☆ガルナッチャ・ティントレラはプティ・ブーシェとガルナッチャの交配品種(フランス語でアリカンテ・ブーシェ)で、スペイン、フランス、ポルトガルで栽培されているが、バルクで売られるような品種。栽培も醸造も非常に難しい。また良いワインにするのはさらに難しい。皮だけでなく果実そのものに色がついている珍しい品種で、そのため完熟すればとてもきれいで強い色がワインに表れる。タンニンが多く、ストラクチャーがしっかりしている。

☆ガルナッチャ・ティントレラは若いと強すぎる。 アタラヤは良い状態になるまで樽熟成させた。
アラヤは非常に難しいとされていたティントレラ100%のワインを試行錯誤の上に完成させることができた。

☆醸造家はスペイン生まれのオーストラリア人、フランク・ゴンザレス。
彼は醸造が難しい品種の取り扱いが上手である。

☆畑は合計で100ha。ヒルファミリーは畑への投資に最も重点を置いており、アタラヤの畑は全て自社畑。石灰質が多い痩せた土壌。灌漑はしない。1本1本の葡萄樹の間隔を開けることで、1本の樹が多くの水分を吸収できるようにしている。
化学的なものは使用せず、肥料は有機のもののみ。標高が高いため害虫は来ない。3区画にはとても古い樹齢の畑がある。若い樹とまったく違う手入れが必要。経験、知識が要る。非常に低収量で1株から1kgの葡萄しか収穫できない(通常の1/4ほどの量)。

☆ワイナリー(醸造所)はとてもシンプルなもの。しかしながら、昼夜の寒暖差が激しいエリアなので温度管理には非常に気を使っている。

☆ワインは長期熟成したものもあるが、VTによって熟成期間が変わるためReserva表記はしていない。

==ミゲル・ヒル氏によるアラヤの解説

フレンチオークの新樽で15ヶ月熟成。ティントレラの特徴が良く分かる、ティントレラを体感できるワイン。
ただし、味わいは、ガルナッチャ・ティントレラを知っている人には、これが本当にそうなのか?と驚くような味わい。

標高1000mの高地の畑の葡萄を使用。詳しい数字は分からないが恐らく7〜8gの残糖分があるだろう。

色はとても濃く鮮やか。ラ・アタラヤにも共通するが煮た完熟トマトの香りが顕著である。これはティントレラの特徴である。ストラクチャーがしっかりしているので、決して樽の香りにワインが負けていない。
口に含むととても力強く、まるで生き物のよう。余韻が長く25〜30年は熟成するだろう。=====

輸入元の生産者情報

(文章:佐野 雅子)


 

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