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◎ビーニャ・ファレルニア ドンナ・マリア シラー(赤)(スクリューキャップ)

◎ビーニャ・ファレルニア ドンナ・マリア シラー(赤)(スクリューキャップ) (チリ) ◎ビーニャ・ファレルニア ドンナ・マリア シラー(赤)(スクリューキャップ) (チリ) ◎ビーニャ・ファレルニア ドンナ・マリア シラー(赤)(スクリューキャップ) (チリ) ◎ビーニャ・ファレルニア ドンナ・マリア シラー(赤)(スクリューキャップ) (チリ) ◎ビーニャ・ファレルニア ドンナ・マリア シラー(赤)(スクリューキャップ) (チリ) ◎ビーニャ・ファレルニア ドンナ・マリア シラー(赤)(スクリューキャップ) (チリ)

※商品写真は外観が似た代用品を用いる場合がございます。シールの有無、肩掛けの文言などから、スペック等を判断されないようお願い致します。スペック等は商品説明でご確認下さい。

濃厚&甘みのフルボディ!自然放置系アパッシメント!

ビーニャ・ファレルニア ドンナ・マリア シラー(赤)(スクリューキャップ) 2016

Vina Falernia Donna Maria Syrah

750ml  価格 1680円(税込み)

商品番号
WineChi74
タイプ
ヴィンテージ
2016年
生産国
チリ
生産地
エルキ・ヴァレー
生産者
ビーニャ・ファレルニア
保存
静かな冷暗所
配送
普通便発送です クール便をご希望はこちらから。

■味わい:フルボディ ■アルコール度数:14.5% ■格付け:DOエルキ・ヴァレー
■ぶどう品種:シラー


商品説明


チリ最北端の生産地。

舗装すらない道を進んだ先、想像を絶する愛すべきド田舎エルキ・ヴァレー

チリから32時間かけて来日された生産者のセミナーでは、畑の中を爆走する野生馬の動画を見ました・・。

アルパカうじゃうじゃ・・。

灌漑の水路はインカ時代に作られたもの・・。

ワイン作りの道具類は現地調達出来ず・・。

ワイン生産における地の果てと言っても過言ではないでしょう。

アンデスの大自然が美しく、その厳しさに挑戦する生産者もまた輝いています。

ここ、いつか絶対行きたいっ!


ドンナ・マリア、濃厚&甘みあり!

フルボディなのにとっても親しみやすい!

この味わいの秘密はアパッシメントという手法です。

一般的には、収穫したぶどうをスノコなんかに広げて陰干しして水分を飛ばすことで、より凝縮感のあるぶどうを得る方法で、普通にワインを作るより当然手間がかかります。それが価格に反映されます。

が、このドンナ・マリア・シラーはのアパッシメントは、原料ぶどうの40%を遅摘みにすることで、部分的に乾燥したぶどうを収穫して作られています。放置系アパッシメントと呼んだら・・怒られるか・・。(下のぶどうの写真をご覧下さい)

もともと価格競争力のあるチリワインですが、この製法、この味で、この価格なのはとてもお買い得品だと思います。

この40%のアパッシメントと、60%の通常時期に収穫したぶどうを原料に作られるこのワイン、アパッシメント由来の甘みと、冷涼産地シラーのエレガントさのバランスが絶妙!

甘みはあってもくどさはないですし、一口目からとても飲みやすいフルボディ!

ビジュアル的にもなかなか素敵なので、パーティーの手土産にもオススメです。


濃い色調の赤紫。

ブルーベリーのような果実香、どこか花のようなニュアンスの香りや、少しスパイシーな感じも。

味わいは、アタックからわかりやすい美味しさ。

強すぎない甘みを伴った濃厚ジューシーなタイプ。

黒い実を連想するたっぷり果実味、角のないまろやかで豊かなタンニンと、甘みとのバランスをうまく保っている柔らかな酸味が溶け合っています。

お肉料理全般はもちろん、ピザやパスタなどの軽めのお食事にも合わせて頂けます。

またハード系チーズのお伴や、ワインだけをじっくり楽しむのもアリですよ!


ワイン名の「ドンナ・マリア」は、ファレルニアのオーナー、アルド・オリヴィエ・グラモラのお母様。

1951年に夫と7人の子供を連れてイタリアからチリに移住した強き母です。


=====【輸入元資料より】

イタリアのトレンティーノから12歳の時にチリに移住し、ピスコ(葡萄から造られるチリの蒸留酒)会社を経営するアルド・オリビエ・グラモラと、イタリア人醸造家のジョルジオ・フレッサティ。

二人は親戚で、1995年、観光でフレサッティ氏がアルド氏を訪問した時(35年ぶりの再会)、エルキ・バレーの日の光と青空、無いものを欲しがるのではなく今あるものに感謝するという人々のライフスタイル、そしてその壮大で未知なる力を秘めた土地に感動し、翌日にはこの土地でのワイン造りを決意

それからというもの、風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植え、1998年にビーニャ・ファレルニアを設立

二人は「それまで生食用やブランデー(ピスコ)用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事だった。情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要なワイン生産地からはるか遠く離れたエルキ・バレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が原動力になっている。」と考えています。

畑は、冷涼なエルキ・バレーの中で350mー2070m(←驚きの標高!)の4箇所にあり、自社畑が320haと長期契約畑100haと広大です。それぞれが特有の気象条件を持っています。

タンクやボトリングマシーンなど、設備は全てイタリアから取り寄せました。

ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。

発酵用には人工酵母、マロラクティック発酵は自然酵母を使用。

樽はフランス産とアメリカ産を使用。どちらもカントンというメーカーのもので、ホワイトチョコレートのような甘さを持った味わいと、タンニンに丸みがでるという特徴があります。

瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ。明るくて広いこだわりの研究室(ワインや葡萄を分析)では、エルキ・バレーの土地と、イタリアで培ったエノロゴとしての腕前が花開きます。

ワインのラベルは、インカ文明の地上絵からとったもので、歴史を尊重したいという想いからデザインに採用しています。

「頭の中にはもっともっと良いワインのイメージがあります。毎年毎年、品質を上げていきますよ。」=====


ファレルニア下部


(文章:佐野 雅子)


 

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