ハッピーワイン
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ビーニャ・ファレルニア サンジョベーゼ(赤) (チリ)

※商品写真は外観が似た代用品を用いる場合がございます。シールの有無、肩掛けの文言などから、スペック等を判断されないようお願い致します。スペック等は商品説明でご確認下さい。

生産者のルーツ!ちょい珍しいチリ産サンジョベーゼ! 

ビーニャ・ファレルニア サンジョベーゼ(赤) 2012

Vina Falernia Sangiovese

750ml  価格 1150円 (税込 1242円)

商品番号
WineChi70
タイプ
ヴィンテージ
2012年
生産国
チリ
生産地
エルキ・ヴァレー
生産者
ビーニャ・ファレルニア
保存
静かな冷暗所
配送
普通便発送です クール便をご希望はこちらから。

■味わい:ミディアムボディ ■アルコール度数:14% ■格付け:DOエルキ・ヴァレー
■ぶどう品種:サンジョベーゼ


商品説明

ファレルニア上部


チリ最北端の生産地。

舗装すらない道を進んだ先、想像を絶する愛すべきド田舎エルキ・ヴァレー

チリから32時間かけて来日された生産者のセミナーでは、畑の中を爆走する野生馬の動画を見ました・・。

アルパカうじゃうじゃ・・。

灌漑の水路はインカ時代に作られたもの・・。

ワイン作りの道具類は現地調達出来ず・・。

ワイン生産における地の果てと言っても過言ではないでしょう。

アンデスの大自然が美しく、その厳しさに挑戦する生産者もまた輝いています。

ここ、いつか絶対行きたいっ!


さて、「チリで作るサンジョベーゼ」というなかなかの珍品。同価格帯のイタリア産サンジョベーゼと同じなのは名前だけ、ぐらいに思って頂いていいと思います(笑)

ちょうどこのレポートを書いている時に、イタリア大好き営業マンが来たので飲んでもらったところ、「どっちかというとモンテプルチャーノとかネグロアマーロのほうが近いような・・」との感想。

た、確かに・・。酸が割と低くて濃さもしっかりしているので、南系品種っぽいです。

ただ、べたっとした単純タイプではないところはさすが冷涼畑で、この価格としては充分過ぎる味わいです。

自分たちのルーツであるイタリア品種を植えたいと思ってサンジョベーゼの栽培を始めたとのこと。

なるほど!

チリで作ったサンジョベーゼがイタリアと同じ味だったらそれも意味がないので、これはこれでアリだと思います。

当店は南系品種が人気なので、これもその枠としてお考えください。

結論として、とても美味しくてコスパ高なのは間違いありません


黒みがかった赤紫。

香りはベリーフルーツ、チェリーなどの果実香に加えて、コーヒーのような甘苦い香りもあります。

味わいは果実味たっぷり、けっこう濃くてアタックから飲み応えあり

やや低めの酸のせいか、濃さの割には飲みやすいです。タンニンまろやか。


我が家は鉄板焼きに合わせました。

濃いめのたれの味に負けもせず主張もせず、いい感じのマリアージュでしたよ。

基本、何にでも合わせやすい味

ミート系ピザやパスタにもおすすめですよ。


手摘み収穫

100%マロラクティック発酵。

50%はステンレスタンク、50%はフランス産とアメリカ産のオーク樽で3ヶ月熟成。


お気軽価格ならでは、こんな珍品で遊んでみるのも楽しいですよ。

この土地に惚れ込んで国籍もチリに移した、イタリア系チリ人が作るイタリア品種のチリワイン。

是非お試し下さい!


=====【輸入元資料より】

イタリアのトレンティーノから12歳の時にチリに移住し、ピスコ(葡萄から造られるチリの蒸留酒)会社を経営するアルド・オリビエ・グラモラと、イタリア人醸造家のジョルジオ・フレッサティ。

二人は親戚で、1995年、観光でフレサッティ氏がアルド氏を訪問した時(35年ぶりの再会)、エルキ・バレーの日の光と青空、無いものを欲しがるのではなく今あるものに感謝するという人々のライフスタイル、そしてその壮大で未知なる力を秘めた土地に感動し、翌日にはこの土地でのワイン造りを決意

それからというもの、風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植え、1998年にビーニャ・ファレルニアを設立

二人は「それまで生食用やブランデー(ピスコ)用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事だった。情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要なワイン生産地からはるか遠く離れたエルキ・バレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が原動力になっている。」と考えています。

畑は、冷涼なエルキ・バレーの中で350mー2070m(←驚きの標高!)の4箇所にあり、自社畑が320haと長期契約畑100haと広大です。それぞれが特有の気象条件を持っています。

タンクやボトリングマシーンなど、設備は全てイタリアから取り寄せました。

ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。

発酵用には人工酵母、マロラクティック発酵は自然酵母を使用。

樽はフランス産とアメリカ産を使用。どちらもカントンというメーカーのもので、ホワイトチョコレートのような甘さを持った味わいと、タンニンに丸みがでるという特徴があります。

瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ。明るくて広いこだわりの研究室(ワインや葡萄を分析)では、エルキ・バレーの土地と、イタリアで培ったエノロゴとしての腕前が花開きます。

ワインのラベルは、インカ文明の地上絵からとったもので、歴史を尊重したいという想いからデザインに採用しています。

「頭の中にはもっともっと良いワインのイメージがあります。毎年毎年、品質を上げていきますよ。」=====


ファレルニア下部


(文章:佐野 雅子)


 

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