※商品写真は外観が似た代用品を用いる場合がございます。シールの有無、肩掛けの文言などから、スペック等を判断されないようお願い致します。スペック等は商品説明でご確認下さい。
ザ・コスパ高オージー!濃くて甘くて渋くてウマイ!
トゥー・ハンズ・ワインズ
ザ・ラッキー・カントリー シラーズ 2015(赤)
(スクリューキャップ)
Two Hands The Lucky Country Shiraz
750ml 価格 1890円 (税込 2041円)
- 商品番号
- WineAu073
- タイプ
- 赤
- 生産国
- オーストラリア
- 生産地
- 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー
- 生産者
- トゥー・ハンズ・ワインズ
- 保存
- 静かな冷暗所
- 配送
- 普通便発送です クール便をご希望はこちらから。
■味わい:フルボディ ■アルコール度数:14.5% ■格付け:-----
■ぶどう品種:シラーズ
商品説明

トゥーハンズ、大昔から当店をご利用いただいているお客様の中には記憶をお持ちの方もいるのでは?
当店では2003年頃に取り扱っていたブランドです。
当時のメルマガ(2003年12月5日号)を発掘したら面白かった!
↓
==ちょっと愚痴になってしまうのですが、どんなに惚れ込んだ美味しいワインでも、3000円近いとなかなか売れないのがオーストラリアです。今まで何本の素晴らしいオーストラリアワインを「売れないしなぁ」で闇に葬ってきたことか・・。
皆様、フランスやイタリア産だと5000円しても買って頂けるのに、どうしてオーストラリアの3000円だと買ってくれないんでしょうか?(涙)それって・・いいもん逃してるんじゃないですかあ??==
・・思い出すと、そうでした(笑)
今ではチリでも南アフリカでも良いワインなら皆様に買っていただけるので、自信を持って仕入れています。
が、ほんのひと昔前まではニューワールドはまだ少し分が悪く、私もこんな愚痴を吐いていたんですね・・
日本のワイン市場の成熟を感じます。
トゥーハンズはこの愚痴が効いたのか、
当時けっこうヒットしまして、オージーワイン仕入れ恐怖症を和らげてくれた思い出のワインです。
前置きが長くなりました。
トゥーハンズ、しばらく日本市場で見かけなかった気がするのですがこの度再上陸(多分)。
トゥーハンズにも色々アイテムがあり、パーカー97点とか取っちゃってたりする上級ラインもあるのですが、
コスパで選ぶとこれっ!
小規模プロジェクトとして、ごく少数の特別な顧客の為に開発されたワインです。
ラッキー・カントリーとは、オーストラリアのシノニム(同意語)であり、同国が持つ豊富な天然資源や美しい気候、雄大な景観、リラックスしたライフスタイルを象徴する言葉だそうです。
おぉっ!命名もバッチリ!
これぐらいの価格のオージー・シラーズから想像するいいワイン、まさにこんな感じですから。
「分かりやすく、濃く、甘く、渋く、んまい!」
濃く深みのある赤紫。
ブルーベリージャムのような、煮詰めたような濃厚な甘い果実香。
アタックは
甘濃い印象。次第にまろやかな渋みが追ってきます。
熟した黒い実を連想する
凝縮感のある果実味。心地よいコクです。
タンニンもしっかりありますがギシギシせず丸みあり。
また、気持ち低めのまろやかな酸がゆったりと全体をまとめていて、
骨太ワイルド系ではありながらもバランスはうまく整っています。
これはがっつり
赤身ステーキが食べたくなる味ですね。
あまり軽いメニューに合わされませんよう・・。これは肉だぜ、肉っ!
濃厚系陽性赤がお好きな方なら買っていただいて間違いないですよ。
=====【輸入元資料より】
TWO HANDS WINES社は1999年9月4日、マイケル・トゥエルフツリー氏とリチャード・ミンツ氏により、
オーストラリアで最高のシラーズ・ベースのワインを造ることを目的に設立されました。
オーストラリアにおけるテロワールの個性を活かし、
シラーズの魅力を最大限に発揮させる究極のワイン造りを貫いています。
☆絶対に妥協しない Quality Without Compromise
TWO HANDS WINES社は設立当初まず、「世界が何を求めているか」を考えました。
出した答えは「絶対的品質」。
そこからTWO HANDSは
「妥協なき品質 Quality Without Compromise」を企業理念に掲げ、最高品質のワインを造る為の挑戦を続けています。
☆オーナー自らブドウを選定し、区画ごとに試食、収穫日も決める。
オーナーであるマイケル・トゥエルフツリー氏は、収穫期の2〜4月の間午前4時半から、区画ごとにぶどうを試食し、味をみて収穫のタイミングを決めています。オーストラリアは日照量が多く、収穫日が1日遅れただけでも熟し過ぎ最高のワインが造れなくなってしまう為、
オーナー自らが常に畑と向き合っています。
☆各樽をテイスティングし、ランク付け
TWO HANDSでは、同じ畑から造られた同じヴィンテージのワインでも、樽との相性によって品質に違いが生まれると考え、樽ごとにテイスティングをして、
10段階以上にランク付けしています。評価に見合わないワインは、TWO HANDSとして販売しません。
☆「南半球で最高のネゴシアン」
…the finest negociant operation south of the equator…
同社のワインは国際的な評価も高く、多くのワイン評論家が畏敬の念を抱き、かのロバート・パーカー氏は
「南半球で最高のネゴシアン」と評しています。それに留まらず、
ワインスペクテーター誌TOP100には、10年連続選出。この偉業を達成したのは、TWO HANDS WINES社のみです。その他にも、数々の高評価を得ており、TWO HANDSのワインがいかに上質であるかを証明しています。=====